§E8.1体の拡大と拡大次数

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方程式の根を加える操作や係数をより大きな体で扱う操作では、一つの体を別の体の中に置く構造が現れる。体を包含関係としてだけ扱うと、基礎体から拡大体への埋め込みそのものをデータとして記録することができないため、体の拡大を単位元を保つ環準同型として定める。体準同型の単射性によって基礎体を像と同一視すると、拡大体は基礎体上の線形空間となり、その次元が拡大次数を与える。本記事では、この定式化から有限拡大の次数を導入し、中間体を経る拡大について塔の公式を証明する。

1 体準同型と体拡大

体拡大を包含写像だけに限定せず、単位元を保つ環準同型によって定義する。

定義 1.1. 体K,LK,Lと単位元を保つ環準同型

ι ⁣:K⟶L\iota\colon K\longrightarrow L

を考える。このような準同型を 体準同型 (field homomorphism) といい、K,LK,Lとι\iotaの組を 体の拡大 (field extension) という。準同型ι\iotaを省略してL/KL/Kと書く。

a∈Ka\in Kとx∈Lx\in Lに対してa⋅x=ι(a)xa\cdot x=\iota(a)xと定めると、LLはKK上の線形空間になる。§E3.3 定理 2.1によりLLはKK上の基底をもち、§E3.3 定理 3.3により基底の濃度は基底の選択によらない。そのため、§E3.3 定義 3.4で定義された次元

[L:K]:=dim⁡KL[L:K]:=\dim_K L

を 拡大次数 (degree of a field extension) という。[L:K][L:K]が有限であるとき、L/KL/Kを 有限次拡大 (finite extension) という。

定義に現れる準同型は、追加の仮定を置かなくても単射である。

命題 1.2. 体K,LK,Lの間の単位元を保つ環準同型ι ⁣:K→L\iota\colon K\to Lは単射である。

証明.a∈ker⁡ιa\in\ker\iotaを取る。a≠0a\ne0ならばa−1∈Ka^{-1}\in Kが存在し、

1L=ι(1K)=ι(a−1a)=ι(a−1)ι(a)=0L1_L=\iota(1_K)=\iota(a^{-1}a)=\iota(a^{-1})\iota(a)=0_L

となるが、体では1L≠0L1_L\ne0_Lである。したがってa=0a=0であり、ker⁡ι=(0)\ker\iota=(0)であるから、ι\iotaは単射である。▨

以後、KKを像ι(K)\iota(K)と同一視し、体拡大を包含K⊆LK\subseteq Lとして書く。この同一視のもとで、KKの加法と乗法はLLにおける演算の制限である。

例 1.3 (二次拡大).C/R\mathbb C/\mathbb Rでは{1,i}\{1,i\}がR\mathbb R上の基底であるから

[C:R]=2[\mathbb C:\mathbb R]=2

である。次に、2∉Q\sqrt2\notin\mathbb Qを確かめる。もし2=m/n\sqrt2=m/nを互いに素な整数m,nm,n(n≠0n\ne0)で表すことができるならば、m2=2n2m^2=2n^2である。したがってmmは偶数であり、m=2rm=2rと書くとn2=2r2n^2=2r^2となるため、nnも偶数である。これはm,nm,nが互いに素であることに反する。

W:=span⁡Q{1,2}W:=\operatorname{span}_{\mathbb Q}\{1,\sqrt2\}とおく。WWはQ\mathbb Qと2\sqrt2を含む。a,b,c,d∈Qa,b,c,d\in\mathbb Qに対して

(a+b2)±(c+d2)=(a±c)+(b±d)2,(a+b\sqrt2)\mathbin{\pm}(c+d\sqrt2)=(a\pm c)+(b\pm d)\sqrt2,(a+b2)(c+d2)=(ac+2bd)+(ad+bc)2(a+b\sqrt2)(c+d\sqrt2)=(ac+2bd)+(ad+bc)\sqrt2

であるから、WWは加法、減法および乗法について閉じている。また、0≠a+b2∈W0\ne a+b\sqrt2\in Wに対してa2−2b2≠0a^2-2b^2\ne0である。実際、a2−2b2=0a^2-2b^2=0かつb≠0b\ne0ならば2=±a/b∈Q\sqrt2=\pm a/b\in\mathbb Qとなり、b=0b=0ならばa=0a=0となる。ゆえに

(a+b2)−1=a−b2a2−2b2∈W(a+b\sqrt2)^{-1}=\frac{a-b\sqrt2}{a^2-2b^2}\in W

であり、WWは体である。WWはQ\mathbb Qと2\sqrt2を含む体である一方、1,2∈Q(2)1,\sqrt2\in\mathbb Q(\sqrt2)であるから、W=Q(2)W=\mathbb Q(\sqrt2)となる。さらに、a+b2=0a+b\sqrt2=0かつb≠0b\ne0ならば2=−a/b∈Q\sqrt2=-a/b\in\mathbb Qとなるので、a+b2=0a+b\sqrt2=0からa=b=0a=b=0が従う。したがって{1,2}\{1,\sqrt2\}はQ(2)\mathbb Q(\sqrt2)のQ\mathbb Q上の基底であり、

[Q(2):Q]=2[\mathbb Q(\sqrt2):\mathbb Q]=2

である。

2 塔の公式

定理 2.1 (塔の公式). 体の包含K⊆M⊆LK\subseteq M\subseteq Lに対して[M:K][M:K]と[L:M][L:M]が有限であると仮定する。このとき[L:K][L:K]も有限であり、

[L:K]=[L:M][M:K][L:K]=[L:M][M:K]

が成り立つ。

証明.m=[M:K]m=[M:K]、n=[L:M]n=[L:M]とおく。MMのKK上の基底をu1,…,umu_1,\ldots,u_mとし、LLのMM上の基底をv1,…,vnv_1,\ldots,v_nとする。

任意のx∈Lx\in Lに対し、b1,…,bn∈Mb_1,\ldots,b_n\in Mが存在して

x=∑j=1nbjvjx=\sum_{j=1}^n b_jv_j

と書くことができる。さらに、各jjに対してa1j,…,amj∈Ka_{1j},\ldots,a_{mj}\in Kが存在して

bj=∑i=1maijuib_j=\sum_{i=1}^m a_{ij}u_i

と書くことができる。したがって

x=∑i=1m∑j=1naijuivjx=\sum_{i=1}^m\sum_{j=1}^n a_{ij}u_iv_j

であり、mnmn個の元uivju_iv_jはLLをKK上生成する。

次に、aij∈Ka_{ij}\in Kが

∑i=1m∑j=1naijuivj=0\sum_{i=1}^m\sum_{j=1}^n a_{ij}u_iv_j=0

を満たすと仮定する。vjv_jごとにまとめると

∑j=1n(∑i=1maijui)vj=0\sum_{j=1}^n\left(\sum_{i=1}^m a_{ij}u_i\right)v_j=0

となる。v1,…,vnv_1,\ldots,v_nはMM上一次独立であるから、各jjについて

∑i=1maijui=0\sum_{i=1}^m a_{ij}u_i=0

である。u1,…,umu_1,\ldots,u_mはKK上一次独立であるから、すべてのi,ji,jについてaij=0a_{ij}=0である。したがってuivju_iv_jはKK上一次独立である。

以上により、{uivj∣1≤i≤m, 1≤j≤n}\{u_iv_j\mid 1\le i\le m,\ 1\le j\le n\}はLLのKK上の基底である。ゆえに[L:K]=mn=[L:M][M:K][L:K]=mn=[L:M][M:K]が成り立つ。▨

具体的な二次拡大の塔では、塔の公式を基底から直接確認することができる。

例 2.2 (次数の計算). 体の包含

Q⊆Q(2)⊆Q(2,3)\mathbb Q\subseteq\mathbb Q(\sqrt2)\subseteq\mathbb Q(\sqrt2,\sqrt3)

を考える。上で示した基底により、第一段の次数は22である。M:=Q(2)M:=\mathbb Q(\sqrt2)とおくと、3∉M\sqrt3\notin Mは次のように確認される。もし3=a+b2\sqrt3=a+b\sqrt2(a,b∈Qa,b\in\mathbb Q)ならば、両辺を二乗して

3=a2+2b2+2ab23=a^2+2b^2+2ab\sqrt2

を得る。1,21,\sqrt2のQ\mathbb Q上の一次独立性からab=0ab=0である。b=0b=0ならばa2=3a^2=3、a=0a=0ならばb2=3/2b^2=3/2となるが、いずれも有理数について成り立たない。実際、有理数を既約分数で表して等式の両辺を整数の平方に直すと、素数33の指数の偶奇が両辺で異なる。

U:=span⁡M{1,3}U:=\operatorname{span}_{M}\{1,\sqrt3\}とおく。UUはMMと3\sqrt3を含む。u,v,s,t∈Mu,v,s,t\in Mに対して

(u+v3)±(s+t3)=(u±s)+(v±t)3,(u+v\sqrt3)\mathbin{\pm}(s+t\sqrt3)=(u\pm s)+(v\pm t)\sqrt3,(u+v3)(s+t3)=(us+3vt)+(ut+vs)3(u+v\sqrt3)(s+t\sqrt3)=(us+3vt)+(ut+vs)\sqrt3

であるから、UUは加法、減法および乗法について閉じている。また、0≠u+v3∈U0\ne u+v\sqrt3\in Uに対してu2−3v2≠0u^2-3v^2\ne0である。実際、u2−3v2=0u^2-3v^2=0かつv≠0v\ne0ならば、M⊆RM\subseteq\mathbb Rであることからu/v=±3u/v=\pm\sqrt3となり、3∉M\sqrt3\notin Mに反する。v=0v=0ならばu≠0u\ne0である。したがって

(u+v3)−1=u−v3u2−3v2∈U(u+v\sqrt3)^{-1}=\frac{u-v\sqrt3}{u^2-3v^2}\in U

であり、UUは体である。UUはMMと3\sqrt3を含む体である一方、M⊆Q(2,3)M\subseteq\mathbb Q(\sqrt2,\sqrt3)かつ3∈Q(2,3)\sqrt3\in\mathbb Q(\sqrt2,\sqrt3)であるから、U=Q(2,3)U=\mathbb Q(\sqrt2,\sqrt3)となる。さらに、u+v3=0u+v\sqrt3=0かつv≠0v\ne0ならば3=−u/v∈M\sqrt3=-u/v\in Mとなるので、1,31,\sqrt3はMM上一次独立である。ゆえに、この二元はUUのMM上の基底であり、第二段の次数は22である。したがって定理 2.1により

[Q(2,3):Q]=4[\mathbb Q(\sqrt2,\sqrt3):\mathbb Q]=4

である。定理 2.1の証明における積基底の構成により、{1,2,3,6}\{1,\sqrt2,\sqrt3,\sqrt6\}はQ\mathbb Q上の基底である。

また、§E6.28 定理 4.3により、三次多項式x3−2x^3-2がQ[x]\mathbb Q[x]で可約ならば、Q\mathbb Qに根をもつ。その根を既約分数a/ba/b(a,b∈Za,b\in\mathbb Z、b≠0b\ne0)とすると、a3=2b3a^3=2b^3である。この等式からaaは偶数である。a=2ca=2cとおくとb3=4c3b^3=4c^3となり、bbも偶数である。これはa/ba/bが既約分数であることに反する。したがって

f:=x3−2f:=x^3-2

はQ[x]\mathbb Q[x]で既約である。

α:=23\alpha:=\sqrt[3]2とおき、Q\mathbb Q上の部分空間

V:=span⁡Q{1,α,α2}V:=\operatorname{span}_{\mathbb Q}\{1,\alpha,\alpha^2\}

を考える。VVは加法と加法逆元について閉じ、1∈V1\in Vである。さらに、u=a0+a1α+a2α2u=a_0+a_1\alpha+a_2\alpha^2およびv=b0+b1α+b2α2v=b_0+b_1\alpha+b_2\alpha^2をVVの元とすると、α3=2\alpha^3=2およびα4=2α\alpha^4=2\alphaにより

uv=(a0b0+2a1b2+2a2b1)+(a0b1+a1b0+2a2b2)α+(a0b2+a1b1+a2b0)α2∈Vuv= \bigl(a_0b_0+2a_1b_2+2a_2b_1\bigr) +\bigl(a_0b_1+a_1b_0+2a_2b_2\bigr)\alpha +\bigl(a_0b_2+a_1b_1+a_2b_0\bigr)\alpha^2 \in V

であるから、VVは乗法についても閉じている。

0≠v=q(α)∈V0\ne v=q(\alpha)\in Vとし、q∈Q[x]q\in\mathbb Q[x]をdeg⁡q<3\deg q<3となるように取る。q≠0q\ne0である。ffは既約であるから、ffとqqのモニック最大公約元は11またはffであるが、deg⁡q<deg⁡f\deg q<\deg fにより後者は起こらない。したがって、§E6.28 命題 3.1の Bézout 等式により、あるA,B∈Q[x]A,B\in\mathbb Q[x]が存在して

Af+Bq=1Af+Bq=1

となる。x=αx=\alphaを代入するとB(α)v=1B(\alpha)v=1を得る。さらに、§E6.28 定理 2.1によりB=Cf+rB=Cf+r、ただしr=0r=0またはdeg⁡r<3\deg r<3と書くと、B(α)=r(α)∈VB(\alpha)=r(\alpha)\in Vである。したがってv−1=r(α)∈Vv^{-1}=r(\alpha)\in Vであり、VVは体である。

VVはQ\mathbb Qとα\alphaを含む体であるからQ(α)⊆V\mathbb Q(\alpha)\subseteq Vである。一方、1,α,α2∈Q(α)1,\alpha,\alpha^2\in\mathbb Q(\alpha)であるからV⊆Q(α)V\subseteq\mathbb Q(\alpha)である。ゆえにV=Q(α)V=\mathbb Q(\alpha)となる。

最後に、c0+c1α+c2α2=0c_0+c_1\alpha+c_2\alpha^2=0(c0,c1,c2∈Qc_0,c_1,c_2\in\mathbb Q)と仮定する。p:=c0+c1x+c2x2p:=c_0+c_1x+c_2x^2が非零ならば、deg⁡p<deg⁡f\deg p<\deg fであり、ffの既約性からffとppのモニック最大公約元は11である。§E6.28 命題 3.1の Bézout 等式により、あるA′,B′∈Q[x]A',B'\in\mathbb Q[x]が存在してA′f+B′p=1A'f+B'p=1となる。この等式をx=αx=\alphaで評価すると1=01=0となり、矛盾する。したがってp=0p=0であり、c0=c1=c2=0c_0=c_1=c_2=0である。よって1,α,α21,\alpha,\alpha^2はQ\mathbb Q上一次独立であり、Q(α)\mathbb Q(\alpha)の基底をなす。以上により

[Q(23):Q]=3[\mathbb Q(\sqrt[3]2):\mathbb Q]=3

である。

3 素数次数と中間体

塔の公式は、中間体の次数が全体の次数を割ることを示す。

系 3.1. 有限次拡大L/KL/Kの次数[L:K][L:K]が素数ppであると仮定する。K⊆M⊆LK\subseteq M\subseteq Lを満たす中間体MMは、KKまたはLLのいずれかである。

証明.§E3.3 定理 2.1を空集合に適用して、MMのKK上の基底BBを取る。BBはLLのKK上一次独立な部分集合でもあるから、同じ定理により、BBを含むLLのKK上の基底CCが存在する。[L:K][L:K]は有限であるためCCは有限集合であり、その部分集合BBも有限集合である。したがって§E3.3 定義 3.4により[M:K]<∞[M:K]<\inftyである。

さらに、CCはLLをKK上生成し、K⊆MK\subseteq Mであるから、LLをMM上でも生成する。有限集合CCがLLをMM上生成するので、[L:M]<∞[L:M]<\inftyである。以上により塔の公式の二つの有限性の仮定が満たされるから、定理 2.1により

p=[L:K]=[L:M][M:K]p=[L:K]=[L:M][M:K]

である。二つの次数は正の整数であり、ppは素数であるから、([L:M],[M:K])([L:M],[M:K])は(p,1)(p,1)または(1,p)(1,p)である。[M:K]=1[M:K]=1ならば、MMの非零ベクトル1M1_MはKK上の基底であるからM=KM=Kである。[L:M]=1[L:M]=1ならば、同じ理由によりL=ML=Mである。▨

注意 3.2 (有限性の仮定). 本記事の塔の公式は有限次数について述べている。無限次拡大でも基底の直積を用いた濃度の等式を述べることはできるが、有限整数の因数分解を用いる素数次数の帰結には有限性が必要である。

4 演習

問題 4.1 (積基底と中間体の次数). 体の包含K⊆M⊆LK\subseteq M\subseteq Lがあり、{1,u}\{1,u\}がMMのKK上の基底、{1,v,v2}\{1,v,v^2\}がLLのMM上の基底であると仮定する。LLのKK上の基底を一つ与え、[L:K][L:K]を求めよ。また、K⊆N⊆LK\subseteq N\subseteq Lを満たし[N:K]=4[N:K]=4となる中間体NNが存在しないことを証明せよ。

解答.

M/KM/Kの基底とL/ML/Mの基底の積を取ると、

{1,u,v,uv,v2,uv2}\{1,u,v,uv,v^2,uv^2\}

を得る。任意のx∈Lx\in Lはa+bv+cv2a+bv+cv^2(a,b,c∈Ma,b,c\in M)と書くことができ、各係数をKK上で1,u1,uの一次結合に展開すれば、集合{1,u,v,uv,v2,uv2}\{1,u,v,uv,v^2,uv^2\}がLLを生成する。この六つの元のKK係数一次関係を1,v,v21,v,v^2ごとにまとめると、まず各MM係数が零になり、次に1,u1,uの一次独立性からすべてのKK係数が零になる。したがって{1,u,v,uv,v2,uv2}\{1,u,v,uv,v^2,uv^2\}は基底であり、[L:K]=6[L:K]=6である。

もし[N:K]=4[N:K]=4となる中間体NNが存在するならば、上の六つの元はLLをNN上も生成するので[L:N][L:N]は有限である。したがって定理 2.1から

6=[L:K]=[L:N][N:K]=4[L:N]6=[L:K]=[L:N][N:K]=4[L:N]

となる。しかし[L:N][L:N]は正の整数であるから、右辺は44の倍数であり、66には一致しない。したがって、そのような中間体NNは存在しない。▨

参考文献

  1. David S. Dummit and Richard M. Foote, Abstract Algebra, 3rd ed., Wiley, 2004.体拡大と拡大次数の記述を参考にした。
  2. Serge Lang, Algebra, revised 3 ed., Graduate Texts in Mathematics, Springer, New York, 2002.体準同型、拡大次数および次数の塔に関する一般的な記述を参考にした。

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